Jonathan Katz

出演予定日
7月3日(木),14日(月)
Profile
Jonathan Katz(ジョナサン カッツ)
ニューヨーク出身。6歳からピアノ、9歳からホルンを始め、11歳の頃にジャズに目覚める。高校時代に、カウントベイシーオーケストラの音楽監督であったフランク・フォスタ-等と共演。イェール大学とイーストマン音楽大学院で幅広く音楽を学び、優秀な成績で卒業。(その間、一年間上智大学に留学)その後東京を拠点に活動を始める。マックス・ローチ、ケニー・バレル、ルー・タバキンなどのジャズ巨匠等と共演。1994年に初リーダーCDをリリース。2000年にハンク・ジョーンズの代役として、ブルーノート東京でレイ・ブラウン・カルテットに参加。2003年に日米混成カルッテット「NYTC」を結成し、日米両国でのツアーや録音を重ねる。また、19人編成の「TOKYO BIG BAND」を主催しており、同楽団用に60曲以上の編曲を提供している。2019年3月に同楽団によるCD「SAKURA」をリリース。また、同年2月に歌手アンドレア・ホプキンズとのデュオ「Happy Talk」のライブCD「All About Love」をリリース。同年4月からは「ディズニーワルドビート」ビッグバンドのピアニストを務めている。その他にも、ポップスピアニストとして東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハモニー交響楽団、五木ひろし、小野リサ、川畠成道、三舩優子など多ジャンルのアーティストと共演し、多くの編曲も提供している。ラテンジャズクインテット「Mambo Inn」とワールドミュージックグループ「Candela」の中心メンバー。最近では、ピアノトリオ「Trio Organíque」、ブラジル音楽を探究するユニット「Trio Lindo」を結成し、酒井麻生代、竹中俊二、済田佳子などとも定期的にコラボを重ねている。
一覧へ戻る
その他のスケジュール
-
小野田 享子
出演予定日
6月4日(水),5日(木),13日(金),19日(木),26日(木),27日(金)
7月4日(金),11日(金),24日(木),25日(金),30日(水),31日(木)Profile
小野田享子(Kyoko Onoda)5歳からピアノ、10歳から作曲を始める。大阪音楽大学作曲学科卒。
在学中よりアレンジャー、ピアニストとしてレコーディングからライブサポートメンバーとして国内外のツアーに参加。ラテンジャズバンド「Ajims」のピアニストとして海外ミュージックフェスにも多数参加。作曲家としても小学館発売の絵本PR映像の音楽やSMAP×SMAPでの CM映像に楽曲提供を行う。
又、ヒーリング音楽の世界的第一人者『ダニエル・コビアルカ』の来日公演にてストリングスオーケストラのアレンジとピアニストとして参加。2019年、2020年には100人編成によるフルオーケストラのアレンジャー、ピアニストとしてチェコプラハシティ交響楽団とのレコーディングをドボルザークホールにて行う。2024年9月ニューアルバム「IDEA」を、NYの精鋭ランディーブレッカー、NYボイセス等、世界を牽引する錚々たるメンバーが参加し発売。
現在 大阪芸術大学及び短期大学の作曲編曲、音楽理論の教員も務めながら、森公美子、中西圭三、相田翔子、マリーン、今陽子、竹島宏、等、多くのトップメジャーアーティストと、ピアニストとしてコンサート共演やアレンジ提供も行っている。 -
秋田 慎治
出演予定日
6月6日(金),10日(火)
7月2日(水),9日(水),16日(水),18日(金),28日(金)Profile
キャリアを関西でスタートの後、’97 年にNY に拠点を移す。
Teruo Nakamura & The Rising Sun Band, Victor Jones(drs) Band, Igal Michael(gt) Band 等に加入し、名門Bottom Line 等でのライヴやツアー、レコーディングに参加、Stanley Turrentine(ts),Hubert Laws(fl), Barry Finnerty(gt), Tom Browne(tp), James”D train” Williams(vo)等数々のレジェンドと共演。
’00 年帰国後は、大野俊三(tp)、土岐英史(as)、TOKU(vo,flh)、阿川泰子(vo)、 マリーン(vo)、サリナジョーンズ(vo)、今陽子(vo)、矢沢永吉(vo)、森山良子(vo)など多数のアーティストをサポート、卓越した音楽力、粒立ちの良いタッチと拡がりのあるサウンドへの評価は高い。 -
福田 重男
出演予定日
6月3日(火),9日(月),25日(水),30日(月)
7月1日(火),17日(木),18日(金),22日(火),29日(火)Profile
ジャズピアノの巨匠にふさわしい、圧倒的なキャリア
神崎オン・ザ・ロードをかわきりに、ジョージ・大塚マラカイボ、秋山一将グループ、鈴木良雄MATSURI、植松孝夫グループ等を経て、1989年のアルバム「サファイア」よりMALTA HIT&RUNに参加。94年のアルバム「星に願いを」までアルバムやジャズ・フェス等で活躍。共演ミュージシャンは松本英彦、渡辺貞夫、日野皓正、日野元彦、向井滋春、山口真文、大友義雄、土岐英史、古野光昭、水橋孝、布川俊樹、道下和彦、五十嵐一生、チャリート、大野えりなど多数。